先に言っておきますと、CBDリキッドは、タバコやVAPEとは吸い方が違います。
間違った吸い方をしていると効果が少ないだけでなく、比較的高価なものなので経済的にもよくありません。
ということですでに数年感吸い続けている私が正しい吸い方をご紹介します。
CBDリキッドの正しい吸い方
ゆっくり吸う
タバコのように一気に吸うと喉へのキック感が強く刺激になるため、むせます。
と同時にCBDも一気に出てしまうことになるためこれは意味がありません。
CBDリキッドはある程度ゆっくりながーく吸うのが基本です。
しっかり肺に溜める
こちらもタバコと違うポイントで、これが一番大事なポイントでもあります。
吸ったらとにかく長く肺に溜める事!
これをすることで、肺の毛細血管からCBDを体中に効率よく行き渡らせることができます。
吐き出す時に煙が出ない!っていうのはCBDの吸い方的に実は正解なんですね。
ボタンから指を話しても少し吸い続ける
基本的にアトマイザーのボタンを押している最中は燃焼中であり、気化して煙が出ている状態です。
が、ボタンを離すと同時に吸うのもやめてしまう人がいますが、話してからも少しの間燃焼は続き、気化がまだ続いているので、ボタンから指を話しても2秒間くらいは吸っておいた方が良いです。
息をなるべく止める
肺にしっかりと溜めるとほぼ同義になりますが、吸ってからはなるべく息を止めましょう。
アトマイザーの設定
低温にする
低温でじっくりがCBDリキッドを吸う時の基本です!
高温で一気に加熱してしまうと、喉へのダメージがかなりあるためむせてしまいます。
なのでただもったいないだけです。
私が普段使っているairisのヴェポライザーでは3.4Vの低温での摂取をしていますが、これならむせること無く吸えるのでおすすめです。
爆煙はダメ
そもそもでCBDは肺にぐっと溜めて効率よく摂取するものなので、爆煙で吸うには向いていません。
まとめ
正しい吸い方は、
・ゆっくり吸う
・しっかり肺に溜める
・息をなるべく止める
・低温にする
です。
初めての方は是非参考にしてみて下さい!