大麻の隠語や専門用語まとめ

大麻は隠語や専門用語に溢れています。

違う呼び名でも同じ物を指していたり、色々とややこしいのでまとめてみました。

大麻の別名

マリファナ

乾燥した葉・花・種子・茎のことを指すことが多い。

特に世界的にこの呼び名がメジャーですね。

ガンジャ

サンスクリット語で「麻」を意味する。

レゲエの曲などに多い。

 

420(フォートゥエンティ)

1971年に、北カリフォルニアのワルドスティーブ(ニックネーム)というティーンエイジャーが、

兄が沿岸警備隊に勤めている友人から大麻が育つ地図をもらい、それを仲間と共に探しに行くことにし、

毎回午後4時20分、地元の高校のルイ・パスツール像の前に集合することを決まりとしていた事からこの隠語が生まれました。

カンナビス

学術的な呼び方。

大麻の品種であるサティバ種の学名Cannabis sativaからきています。

WEED(ウィード)

元々は雑草という意味ですが、同じ葉と言うことからこの呼び名が付きました。

今ではこれがメインで呼ばれていますね。

 

HEMP(ヘンプ)

THCが0.3%以下の大麻の事を言います。

日本ではTHCが検出された時点で違法となってしまいますが、最近ではCBDオイルなどが人気ですね。

 

POT(ポット)

鉢植えを意味するポット。

比較的年齢が上の方がこう呼んでいたとのこと。

Mary Jane(メリー・ジェーン)

人の名前から来ています。

marihuanaは、メキシコ系の女性の名前である”Maria Juana”から来ているそうで、

これをアメリカっぽい名前に変えて、”Mary Jane”と読んだことが由来しているそうです。

ラップやレゲエなんかでもこの呼び方がよくされていますね。

日本語的には、草、とそのままの呼び方もあります。

野菜

草と同じ感じで野菜とも呼ばれます。

最近twitterで「野菜売ります。」なんていって実はマリファナを売っているなんていう売人が多く出回っているそうです。

大麻の色を表した呼び方。

ちなみに、この呼び方で有名な歌で、CHEHONさんの「みどり」という曲がありますね。

 

大麻系でよく出てくる単語

ヒッピー

既成の制度などに反抗する人々の事を主に指します。

ストーナー

大麻の常習者のこと。

ブリブリ

大麻を吸ってハイになっている状態のこと。

ディスペンサリー

大麻を売っている店舗のこと。

ボング

大麻を吸う時の水をいれて使用する機械の事。

 

まとめ

大麻周りには様々な呼び名やアイテム名がたくさんあります。

都度更新していくのでぜひとも参考に!

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