大麻のことを420(フォートゥエンティ)という隠語で呼ばれることをご存知ですか?
中でも歌やストーナー達はこぞってこの呼び方をします。
今回は、なぜこのような呼び方がされるのかを解説したいと思います。
なぜ420(フォートゥエンティ)と呼ばれるか
なぜ大麻を420というようになったかと言うと様々な説がありますが、
一つは、1971年に、北カリフォルニアのワルドスティーブ(ニックネーム)というティーンエイジャーが、
兄が沿岸警備隊に勤めている友人から大麻が育つ地図をもらい、それを仲間と共に探しに行くことにし、
毎回午後4時20分、地元の高校のルイ・パスツール像の前に集合することを決まりとしていた事からこの隠語420が生まれました。
この数字は時間を表すものだったんですね。
420は大麻にとって特別な数字
この420にちなんで、ヒッピー達は4時20分になるといつも大麻を吸うという習慣がありますし、
海外では、4/20には公園でパーティやる程この数字は特別な数字となっています。
まとめ
元々は大麻探しのミッションのために午後4時20分に集まっていたということがこの420が生まれた理由です!